2011年7月13日水曜日

シンガポール・フード・フェスティバル

第18回目を迎える、シンガポールのローカルの食の魅力を伝えるシンガポール・フード・フェスティバル(SFF)が、今年も7月15日から24日に開催されます。
今年のテーマは「スパイス」。中国、マレー、インド、プラナカンなどの食に使われるスパイスに焦点があてられます。 60の屋台が並ぶクラーク・キーの「SFFビレッジ」ではさまざまなスパイスを使った料理が試せます。


3つのSFFカリナリー・アドベンチャーは、植民地時代のお弁当箱を使って料理を楽しみながら川や湾をクルーズする「ティフィン・クルーズ」、インド料理のシェフのコメントを聞きながらリトル・インディアを歩き、スパイシーな朝食と昼食を堪能する「ヘリテージ・トレイル@リトル・インディア」と、世界最大級の観覧車シンガポール・フライヤーに乗ってスパイスを使ったカナッペと飲み物をいただく「スパイス&カナッペ・イン・ザ・スカイ」があります。

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